YAMAHA CA - R130年電源を入れてません。デザイン重視で、パワーメーターに惚れました。現代のアンプにはない雰囲気、造り、機能、そして音も。スピーカー自作派に嬉しい、ターンオーバー付きのトーンコントロール。バランス、ラウドネス、RECセレクター、スピーカーセレクター、ミューティングも実用的。もちろんPHONOも充実している。各スイッチやノブの質感や操作感は素晴らしい。さすがオーディオ黄金期の製品。当時の定価で69,800円と中級機〜普及機の価格帯なのに、プリとパワーを分離して使うことも可能。ジャンパーピンが懐かしい!プリの音や機能を活かしたまま別のデジタルアンプなどで遊ぶことも出来るし、プリ、パワーのいずれかが壊れても延命できる。REC OUTはINPUTと独立して機能し、テープ1,2間の相互でダビングもできる。現代のアンプには無くなってしまったACアウトレットも嬉しい。これ1台で全てのコントロールができる、真の意味でインテグレーテッドアンプ。オーディオ全盛期の夢に溢れている。カラー···シルバー